【仮想通貨】モナコイン(MONA)とは?特徴や買い方、注意点や将来性を解説

この記事を読んでいるあなたは、

  • モナコイン(MONA)の特徴や将来性を知りたい
  • モナコイン(MONA)の買い方・購入方法を知りたい
  • モナコイン(MONA)を取り扱っている仮想通貨取引所を知りたい

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、そんなあなたに向けて「モナコイン(MONA)の特徴や将来性、買い方や購入できる仮想通貨取引所」などをお伝えしていきます。

2024年おすすめのNFTゲームはこれだ!

ゲーム名特徴公式サイト
Sorare(ソラーレ)
Sorare(ソラーレ)
  • 現実世界の有名スポーツ選手のカードでプレイするゲーム
  • ゲームプレイでお金が稼げる!
  • レアカードは高値で取引可能!
Sorare公式
元素騎士オンライン
元素騎士
  • 世界で話題の本格NFT RPGゲーム!
  • ゲームプレイでお金が稼げる!
  • レアなゲームアイテムや装備をゲットしよう!
元素騎士

なお、以下の記事で草コインの購入におすすめの仮想通貨取引所のランキングを紹介していますので、興味のある人はぜひ参考にしてみてください。

関連記事

この記事を読んでいるあなたは、 草コインを取り扱っているおすすめの取引所を知りたい 安全に利用できる草コイン取引所の選び方を知りたい 草コインを購入・投資する際の注意点を知りたい上記のように考えているかもしれま[…]

草コイン取引所サムネイル画像

モナコイン(MONA)とは?

豚の貯金箱とコイン

モナコイン(MONA)は日本初の仮想通貨で大手掲示板5ちゃんねる(元2ちゃんねる)のAA「モナー」から発祥しました。

モナーとは「オマエモナー」を略した言葉で、「お前もそうだろ」と意味があり、顔文字の「( ´∀`)」を「モナー」とも呼びます。

ネット文化と根強い関係があり熱烈なホルダーが多く、活発的に活動をして広めており、ネット上ではNFTや投げ銭、実世界ではコミケや秋葉原での支払いに対応しており、ネットの世界を超えて実世界でも活動の幅が広がっています。

通貨名モナコイン
シンボルMONA
国内取引所での取り扱い
公式サイトモナコイン(MONA)公式はこちら

モナコイン(MONA)の特徴

パソコンと眼鏡とスマホとカプチーノ

モナコイン(MONA)の特徴を解説していきます。

日本発の仮想通貨

モナコイン(MONA)は2014年1月1日にリリースされた日本発の仮想通貨です。

日本発のコインは他にも「c0ban」や「なんjコイン」がありますが、この中でもモナコイン(MONA)が特に人気があります。

仮想通貨の一次情報は英語がほとんどですが、モナコイン(MONA)は日本語が一次情報のため英語が苦手な方でもすぐに情報をキャッチできます。

モナコイン(MONA)は日本のオタク文化に浸透した仮想通貨で、根強いファンが多くいます。

日本中から同人誌が集まるコミックマーケット(コミケ)で決済手段として使われ始めるなど界隈からの注目度はとても高いです。

また、ビットコイン(BTC)と同様に管理者のいない非中央集権型なため、世界中のホルダーに管理されており運営の透明性が高く安心できます。

情熱的なホルダーが多い

モナコイン(MONA)はMr.Watanabe(わたなべ氏)と呼ばれる方がライトコイン(LTC)をベースに開発したといわれています。

0.00000001MONAは「watanabeという単位になり、ビットコイン(BTC)の最小単位が「satoshi」と同じ仕組みですが、仮想通貨の単位に人名が使われるのは珍しいです。

ビットコイン(BTC)の生みの親のSatoshi Nakamotoと同様に、Mr.Watanabeの素顔は明かされておらず謎に包まれていますが、長野県にモナコイン(MONA)の神社が建立されるほど情熱的なモナコイン(MONA)のホルダーがいます。

広告費に100万以上出して宣伝したホルダーや、80万円以上を使いモナコイン(MONA)を街中で配るホルダーなど、情熱を持って広く活動している人が多くおり、コミュニティの絆が強いといえます。

送金スピードが速い

モナコイン(MONA)の送金処理は1分半しかかからないため、コインのやり取りがスピーディーに行えます。

送金処理が数秒しかかからないリップル(XRP)と比べるとそこまで速くありませんが、ビットコイン(BTC)の送金処理は10分もかかるため、それと比べるとモナコイン(MONA)の送金処理はとても速いです。

取引所を通さずに個人間でコインをやり取りすることができる「アトミックスワップ」も採用しているため、ホルダー同士で簡単に投げ銭などのコインのやり取りができます。

Segwitという「送金が詰まりを解消する技術」も採用しているため送金詰まりのトラブルもなく、この技術は2017年に採用したのですが世界初だったため、とても話題になりました。

モナコイン(MONA)の買い方・購入方法

パソコンに映ったチャート

モナコイン(MONA)の買い方や購入方法を解説していきます。

1.Coincheck(コインチェック)の口座開設をする

Coincheck(コインチェック)はサイトデザインが分かりやすい大手の国内仮想通貨取引所で、特にスマホアプリが便利なのでパソコンを持っておらずスマホだけで仮想通貨を購入したい方にもおすすめです。

登録できるのは日本に住んでいる20歳以上74歳未満のみで、未成年は登録できませんが20歳を超えていれば学生でも登録できます。

今回はスマホアプリから口座開設する流れを説明します。

まずはCoincheckのアプリをダウンロードして起動し、メールアドレスと半角英数字混在で8文字以上のパスワードを設定してアカウントを登録してください。

登録したメールアドレス宛に届いたメール内のURLをタップすればアカウント登録は完了です。

本人確認のために電話番号でSMS認証してから、名前・住所・顔写真と現住所が記載されている本人確認書類・本人の写真を提出します。

1~2営業日で承認されましたら口座開設完了です。

2.Coincheckのアカウントに日本円を入金する

口座開設が完了したら、モナコイン(MONA)を購入するために日本円を入金しましょう。

スマホアプリの取引画面で「日本円の入金」をタップして、銀行振込・コンビニ入金・クイック入金の3種類から選びます。

住信SBI銀行またはGMOあおぞらネット銀行の口座を持っている方は、銀行振込が一番早くて手数料がかかりません。

振り込むときは振込人名義にIDの入力することが必要なため、もしもID入力を忘れてしまった場合は入金専用お問い合わせフォームより連絡をしてください。

3.Coincheckでモナコイン(MONA)を購入する

口座開設と口座への入金が完了すれば、すぐにモナコイン(MONA)購入できます。

常にある程度の日本円をCoincheckに入れておいて、いつでも仮想通貨が購入できるようにしておくのもおすすめです。

初心者の方は「販売所」でモナコイン(MONA)の購入を行うとスムーズに購入できます。

モナコイン(MONA)を選択して数量入力するだけなため、手数料は少しかかりますが簡単に購入できます。

数量を入力すると日本円でいくらになるのか表示されるため、残高の範囲内になるように確認して調整してください。

販売所で購入できるようになったらパソコンで「現物取引」で購入できるようにすると手数料が安く済みます。

モナコイン(MONA)の購入におすすめの仮想通貨取引所2選

お札を広げる手

モナコイン(MONA)を購入できるおすすめの国内取引所を2つ紹介します。

【国内】コインチェック

コインチェックトップ

出典:https://coincheck.com/ja/

スマホ1台で口座開設から仮想通貨の購入までできるコインチェックは多くの日本人が使う大手仮想通貨取引所です。

スマホアプリは販売所形式で仮想通貨が購入できるため、チャートや板を見なくてもよく直感的に仮想通貨を簡単に購入できます。

販売所は使いやすいのですがスプレッド(買値と売値の差額)が広いため結果的に手数料が多くかかってしまうため、短期トレードする方には不向きで、長期的に仮想通貨を持ちたい方や仮想通貨を買ってみたい初心者の方におすすめです。

販売所は一気にたくさん仮想通貨を購入したい方にもおすすめで、購入数が多いほど販売所を使った方が取引所よりもお得になることがあります。

コインチェックは初心者の方からお金をたくさん回す投資家の方まで幅広い人が愛用しているため、仮想通貨を始めるなら必ず開設しておきたい取引所です。

>>暗号資産を始めるならCoincheck(コインチェック)!
ダウンロード数No.1&取扱い通貨数国内最大級!!<<<

公式サイトに遷移します

【国内】GMOコイン

GMOコイン

出典:https://coin.z.com/jp/

早く口座開設してモナコイン(MONA)を購入したい方にはGMOコインがおすすめです。

コインチェックは口座開設までに数日はかかりますが、GMOコインは最短10分で口座開設できます。

GMOコインはセキュリティが強くハッキングされたことがなく、また毎週水曜日はかかさずにメンテナンスに時間を当てています。

仮想通貨を買って寝かしておくのではなく、海外取引所・NFTマーケットプレイス・ブロックチェーンゲームなどにすぐに送金して使いたい方にもGMOコインはおすすめです。

GMOコインは一定数以上の仮想通貨は送金手数料が無料のため、GMOコインでまとめて送るようにすれば送金手数料を節約することができます。

>>暗号資産を始めるならGMOコイン!
2年連続顧客満足度No.1!!<<<

公式サイトに遷移します

モナコイン(MONA)の将来性/今後の見通し

積まれたコインの画像

モナコイン(MONA)の将来性や今後の見通しなどについて解説していきます。

海外のホルダーが少ない

モナコイン(MONA)は日本発の仮想通貨で日本人にとても人気があり、日本の取引所でも活発に売買されていますが、バイナンスやバイビットなど海外の大手取引所では上場していません。

そのため海外勢の参入が難しく、ホルダーのほとんどが日本人です。

しかし、今後バイナンスやバイビットに上場すれば価格が一時的に上昇する可能性があります。

しかしバイナンスは日本人向けのサービスを限定しているため、日本発のモナコイン(MONA)が上場することは難しいと予想されています。

日本人だけでも楽しめる仮想通貨ですが海外勢が参入すればさらに使い道が広くなるため、海外上場を夢みるホルダーも多数見られます。

1万円台になる?

2017年前半に300円台だったモナコイン(MONA)ですがその後の仮想通貨バブルで2017年12月には1,600円台を記録し大きな話題になりました。

その後はゆるやかに下降し続け2019年には30円台に落ちましたが、2022年8月には70円台にまで戻ってきました。

モナコイン(MONA)の価格については様々な意見があり、このまま下降の一方だという声もあれば、これから国内での流通がますます盛んになり1万円台になるという意見もあります。

ネットで話題になる可能性も

仮想通貨はネットで話題になるとすぐ価格が上がりやすい特徴があります。

柴犬をモチーフにしたミームコインのドージーコイン(DOGE)は海外でとても人気が高く、価格を上げようとして様々なSNSや掲示板でホルダー達が盛り上げていました。

世界一の資産家のイーロン・マスク氏がドージーコイン(DOGE)をツイートしたことで価格は跳ね上がります。

そして、ドージーコイン(DOGE)の影響を受けて誕生したミームコインの柴コイン(SHIB)もネットでイーロン・マスクの発言で話題になり、最安値から1年間で100万倍にも急成長し多くの億り人を生み出しました。

このようにしてホルダーが盛り上げようとする気持ちやインフルエンサーの発言によって仮想通貨の価格は大きく上がったり下がったりします。

熱狂的なホルダーの多いモナコイン(MONA)が、ネットで話題になり価格が上昇する可能性も否定できません。

モナコイン(MONA)の買い方や特徴まとめ

夕焼けの中チャートを見る画像

本記事では「モナコイン(MONA)の特徴や将来性、買い方や購入できる仮想通貨取引所」について詳しく解説していきました。

モナコイン(MONA)は日本のAAから誕生した日本発の仮想通貨です。

海外の大手取引所には上場していないため、日本人のホルダーがほとんどですが投げ銭や同人誌購入など幅広く活用されており、特に秋葉原を中心に知名度を上げています。

過去の仮想通貨バブルでは1,600円台にもなりましたが、2022年8月には60円台で価格は落ち着きました。

ドージーコイン(DOGE)や柴コイン(SHIB)など海外のミームコインが爆発的に上昇したように、何かのきっかけでモナコイン(MONA)が上昇する可能性もありますし、今度どのようになっていくのか注目の仮想通貨です。

なお、以下の記事で草コインの購入におすすめの仮想通貨取引所のランキングを紹介していますので、興味のある人はぜひ参考にしてみてください。

関連記事

この記事を読んでいるあなたは、 草コインを取り扱っているおすすめの取引所を知りたい 安全に利用できる草コイン取引所の選び方を知りたい 草コインを購入・投資する際の注意点を知りたい上記のように考えているかもしれま[…]

草コイン取引所サムネイル画像