【仮想通貨】ジャスミー(JMS)とは?特徴や買い方、注意点や将来性を解説

この記事を読んでいるあなたは、

  • ジャスミー(JMS)の特徴や将来性を知りたい
  • ジャスミー(JMS)の買い方・購入方法を知りたい
  • ジャスミー(JMS)を取り扱っている仮想通貨取引所を知りたい

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、そんなあなたに向けて「ジャスミー(JMS)の特徴や将来性、買い方や購入できる仮想通貨取引所」などをお伝えしていきます。

なお、以下の記事で草コインの購入におすすめの仮想通貨取引所のランキングを紹介していますので、興味のある人はぜひ参考にしてみてください。

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ジャスミー(JMS)とは?

ジャスミー

出典:https://www.jasmy.co.jp

ジャスミー(JMS)とは、ソニー株式会社の社長を務めていた安藤国威氏が運営するデジタル資産の会社です。

近年、さまざまな分野で情報化が加速化していますが、個人情報の流出、フィッシング詐欺などの問題が多発しています。

この状況を打開し、ユーザー主体の情報化時代を確立するために、ジャスミー(JMS)が設立されました。

ジャスミー(JMS)は「lot向けプラットフォームソリューション」を提供する企業として設立し、Jasmy IoT Platformで使用できるトークンを発行しています。

日本で誕生したジャスミー(JMS)は、サイトの表記からお客様相談窓口のサポートまで、すべて日本語でサービスを受けられます。

また、国内の仮想通貨取引所「BITPOINT」に口座を開設することで、日本円で直接ジャスミー(JMS)を購入することが可能です。

ジャスミー(JMS)の価格は1JMS=1.5円前後と資産価値的には高くないため、時価総額ランキングでも300代後半になります。

一見すると需要が薄く、人気があまりない通貨のように感じられますが、今後デジタル資産を巡るプライバシー管理はますます厳格化されていくと予想されています。

そのように考えると、ジャスミー(JMS)の人気は今後高まっていくのではと考えられます。

通貨名ジャスミー
シンボルJMS
国内取引所での取り扱い
公式サイトジャスミー(JMS)公式はこちら

ジャスミー(JMS)の特徴

仮想通貨

ジャスミー(JMS)の特徴を解説していきます。

ユーザーが主体になって個人情報を管理

ジャスミー(JMS)では、ブロックチェーン技術を用いて世界規模でデータの民主化を進めています。

情報化社会が進み生活が便利になる一方で、個人情報が何者かに盗み取られる被害や、フィッシング詐欺などの被害は増加し続けています。

これまでのように、個人が企業に情報を開示する中央集権的なやり方では、今後ますます被害は増大する一方です。

そこで、ジャスミー(JMS)は情報の持ち主であるユーザー自身が主体になって、個人情報を管理できる社会を目指しています。

SGとSKGの2つのサービスを提供

ジャスミー(JMS)は、SGとSKGの2つを主力サービスとして提供しています。

SKGとは、ジャスミー(JMS)の企業理念である「個人情報の民主化」を示す、「Secure Knowledge Communicator」の略語です。

さまざまなシーンで提出を求められる個人情報を、その情報の持ち主自身が管理できるようにするサービスのことです。

SGとは、lotデバイスをジャスミー(JMS)のブロックチェーン上に構築するために必要なシステムを意味します。

SGとSKGの技術を組み合わせることで、たとえばアレクサのように、使用しているlot製品をブロックチェーン上で一括管理できるようになります。

さらに、lot製品を使用できるのはそれを保有する所有者のみになるのです。

日本で誕生した仮想通貨

一般的に、ほとんどの仮想通貨は海外の方によって開発されています。

ジャスミー(JMS)は、ソニー株式会社の前社長安藤国威氏ら日本人によって発行されている仮想通貨です。

日本を代表するトップ企業のCCOが設立したということで、ジャスミー(JMS)は一時期海外で話題になりました。

確かに、海外の仮想通貨取引所のなかには、日本語に対応している所も数多く見られますが、表現が曖昧で意味が分かりづらいこともあります。

その点、日本生まれのジャスミー(JMS)は日本人が使いやすいようにプラットフォームが構築されています。

また、取引所によっては今後のビジョンが見えづらく、透明性に欠けている所も少なくありません。

ジャスミー(JMS)は公式サイトで今後の方向性や企業のビジョンが明確に掲示されているため、安心して通貨を購入できます。

個人情報を第三者に提供してお金を稼げる

ジャスミー(JMS)は、個人情報を必要としている第三者に情報を提供するだけで簡単に稼ぐことができます。

つまり、ジャスミー(JMS)では個人情報そのものが価値あるものとみなされているので、手軽に所得を得たい方におすすめです。

個人情報を購入した企業は、情報の対価として提供者にジャスミー(JMS)を支払います。

ジャスミー(JMS)の買い方・購入方法

仮想通貨

ジャスミー(JMS)の買い方や購入方法を解説していきます。

1.BITPOINT(ビットポイント)の口座開設をする

BITPOINT (ビットポイント)は、3ステップで口座開設が完了するため、早ければ当日から取引ができます。

公式サイトのトップ画面、右上にある「口座開設」ボタンを押すと、アカウントにアクセスする画面が表示されます。

氏名・Eメールアドレスなどの必要項目を入力して、最後に本人確認書類をアップロードすれば、申し込み手続きは完了です。

口座開設審査をクリアすると、「総合口座手続き完了のお知らせ」が届きますから、入金手続きに進んでください。

2.BITPOINT(ビットポイント)のアカウントに日本円を入金する

BITPOINT (ビットポイント)でジャスミー(JMS)を購入するには、サイトに日本円を入金しなくてはなりません。

BITPOINT (ビットポイント)の入金方法は以下の通りです。

  • 銀行振込
  • インターネットバンキングからの入金
  • コンビニ入金

間違いなくBITPOINT (ビットポイント)に入金されているかどうかは、メニューの「入出金」を選択するとわかります。

また、インターネットバンキングを利用する場合には、事前に口座登録を済ませておいてください。

3 .BITPOINT(ビットポイント)でジャスミー(JMS)を購入する

トップ画面の販売所から「ジャスミー(JMS)」を選択してください。

サイトそのものが重いため、情報が反映されるまでに時間がかかる時もあります。

画面が切り替わったら、価格を指定しない場合には購入する通貨の枚数を入力して「購入する」ボタンを押してください。

価格を指定してジャスミー(JMS)を購入したい際は、希望値と購入したい枚数を登録して手続きをおこなえば取引が完了します。

ジャスミー(JMS)の購入におすすめの仮想通貨取引所2選

チャート表

ジャスミー(JMS)は、BITPOINT(ビットポイント)で購入できますが、サイトが重く使い勝手が悪いとの声も多く見られます。

スムーズに取引したい方、これから先ジャスミー(JMS)以外のアルトコインをいろいろ購入してみたい方には、コインチェックとBinance(バイナンス)がおすすめです。

そこで、ジャスミー(JMS)の購入におすすめのコインチェックとBinanceについてご紹介します。

【国内】コインチェック

コインチェックトップ

出典:https://coincheck.com/ja/

コインチェックは、スピーディーにジャスミー(JMS)を購入したい方や、海外でしか買えないアルトコインをお求めになりたい方におすすめです。

2012年にコインチェック株式会社によって設立されたコインチェックは、金融庁の認可登録を得ている安全性の高い取引所です。

2023年時点で、コインチェックはビットコインを含む17種類以上のデジタル資産を扱っています。

多くのアルトコインを扱っている取引所ほど、時価価格差を狙って儲けを出しやすいため、コインチェックの口座を開設してみてはいかがでしょうか。

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【海外】Binance(バイナンス)

バイナンス

出典:https://www.binance.com/ja

入手しづらい暗号資産を手に入れたい方、海外の取引所に口座を開設してリターンの大きい取引をしたい方に、Binance(バイナンス)がおすすめです。

Binance(バイナンス)では、700種類以上を超える通貨を取り扱っているため、国内では取り扱っていない仮想通貨を購入したい方から人気を集めています。

しかも、Binance(バイナンス)が独自発行する通貨「バイナンストークン」を決済に利用すれば、手数料0.1%が0.05%に割引されるため、お得に仮想通貨をお求めになれます。

原則として、Binance(バイナンス)は日本円を利用することはできませんが、コインチェックなどの国内の取引所でビットコインを購入して送金することで、取引が可能です。

サイトの表記も日本語で、お客様サポートセンターも日本語を話せる現地スタッフが常駐しているため、不自由さを感じずに使いこなせます。

また、Binance(バイナンス)では元金の125倍までレバレッジできるため、持ち金が少ないけれど、大きな賭けに出たい時に速やかにトレードできます。

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ジャスミー(JMS)の将来性/今後の見通し

未来

ジャスミー(JMS)のの将来性や今後の見通しなどについて解説していきます。

ジャスミー(JMS)を扱う国内の仮想通貨取引所が増えるかが鍵

現在、国内の仮想通貨取引所でジャスミー(JMS)を扱っているのは、BITPOINT (ビットポイント)だけです。

国内でもっともユーザー数の多い取引所「コインチェック」にジャスミー(JMS)が上場されれば、今後の値動きに大きな変化が見られるのではと考えられます。

ジャスミー(JMS)の流通性を高めて、社会的認知度をどこまで上げられるかが、今後どこまでジャスミー(JMS)が成長できるか決まるキーポイントと言えます。

データの民主化が進むかが勝負所

ジャスミー(JMS)が企業理念に掲げている「データの民主化」が、万が一それほど社会で浸透しなかった場合には、通貨の価値が値上がりする可能性は低いのではと考えられます。

なぜなら、将来の成長する見込みのない通貨に投資する方はいないためです。

しかも、ジャスミー(JMS)はアプリなどの開発が遅い所が不安要素です。

開発のスピードを上げて、企業や人々の関心を集めるプロジェクトを成功できれば、通貨の価値が値上がりする可能性があります。

ジャスミー(JMS)の買い方や特徴まとめ

仮想通貨

本記事では「ジャスミー(JMS)の特徴や将来性、買い方や購入できる仮想通貨取引所」について詳しく解説していきました。

ジャスミー(JMS)は、世界を代表するトップ企業「ソニー」の社長を務めたことがある、安藤国威氏らのチームによって誕生した日本生まれの仮想通貨です。

IoTの技術とブロックチェーン技術を組み合わせて、個人情報の民主化を実現するために設立されました。

現在のところ、残念ながら通貨の価値はそれほど高くはありませんが、時代の流れとともに個人情報に関する考えにも変化が見られれば、資産価値が高まる可能性を十分に秘めています。

今ならば少ない軍資金で多くのジャスミー(JMS)を購入することができますから、ジャスミー(JMS)を購入してみてはいかがでしょうか。

なお、以下の記事で草コインの購入におすすめの仮想通貨取引所のランキングを紹介していますので、興味のある人はぜひ参考にしてみてください。

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