【仮想通貨】ステラルーメン(XLM)とは?特徴や買い方、注意点や将来性を解説

この記事を読んでいるあなたは、

  • ステラルーメン(XLM)の特徴や将来性を知りたい
  • ステラルーメン(XLM)の買い方・購入方法を知りたい
  • ステラルーメン(XLM)を取り扱っている仮想通貨取引所を知りたい

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、そんなあなたに向けて「ステラルーメン(XLM)の特徴や将来性、買い方や購入できる仮想通貨取引所」などをお伝えしていきます。

なお、以下の記事で草コインの購入におすすめの仮想通貨取引所のランキングを紹介していますので、興味のある人はぜひ参考にしてみてください。

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ステラルーメン(XLM)とは?

通貨

ステラルーメン(XLM)は、かの有名なアルトコイン、リップル(XRP)の創立者が作った送金プラットフォームです。

リップルの素早い送金は銀行間で行われますが、ステラルーメンは個人間で送金が行われており、企業や政府が海外送金として利用したほど有名で実績も数多くあります。

国内で購入できるため日本円でステラルーメン(XLM)をすぐ購入することが可能です。

この記事ではステラルーメン(XLM)の詳しい説明や海外取引所で購入する方法をご紹介します。

通貨名Stellar
シンボルXLM
国内取引所での取り扱い
公式サイトステラルーメン(XLM)公式はこちら

ステラルーメン(XLM)の特徴

紙幣

ステラルーメン(XLM)の特徴を解説していきます。

中央集権的な管理

仮想通貨といえば管理者が存在せずに分散型組織の「非中央集権」が特徴ですが、ステラルーメン(XLM)は、非営利団体のSDFが中央集権になり運営をしている特徴があります。

非中央集権はそのコインのホルダーによる投票が主で、多数決決定のために時間がかかりますが、ステラルーメン(XLM)は管理者が決定権を持っているため開発や決定が早いです。

ホルダーの意見を聞かずに独断で進める危険もありますが、SDFは非営利組織で情報も公開しているため私利私欲のために進めていくとは考えにくいといえます。

個人間の国際送金が簡単

日本の銀行から海外の銀行にお金を送金するためには、数千円の手数料と数日から1週間近い日数が必要となるため、急ぎの要件に間に合うことができません。

ステラルーメン(XLM)はブリッジ通貨でもあるので異なる法定通貨の橋渡しをしてくれます。

例えば日本からアメリカへお金を送りたい場合は、日本円をステラルーメンにして米ドルに換えるという役割ができ、手数料はほぼ無料で着金までに数秒しかかりません。

ステラルーメン(XLM)は、銀行口座を持っていない新興国とのやり取りや、少額だけ送金したいときに便利な仮想通貨です。

最近ではウクライナ政府がステラとの提携を発表し話題になり、これからも携帯する国が増えていくのではないかと言われています。

バーンで価値を維持する

2019年11月に半数以上のステラルーメン(XLM)をバーンして、500億XLMまでに減らしました。

バーンとは「燃やす」という意味があり、流通している通貨をこの世から無くす作業のことをいいます。

バーンすることにより通貨に希少価値がでて価格を高騰または維持することができ、2019年にステラルーメン(XLM)をバーンした後も一時は25%も価格が高騰しました。

バーン(焼却)とは仮想通貨の数量を意図的に減らすことを指し、数を減らすことによって希少価値が上がり価格を高騰させることができます。

今後バーンの予定はありませんが、状況によってはまたバーンをして価格を維持する可能性も考えられます。

ステラルーメン(XLM)の買い方・購入方法

紙幣とカレンダー

ステラルーメン(XLM)の買い方や購入方法を解説していきます。

1.Coincheck(コインチェック)の口座開設をする

コインチェックは初心者におすすめの仮想通貨取引所です。

アカウントの作り方も簡単で、まず必要になるのはメールアドレスとパスワードです。

それらを入力したらアカウント開設ができるため、次は口座開設のために、電話番号・名前・住所の個人情報を入力していきます。

最後に本人確認書類と自撮り写真を添付して数日以内に審査完了すれば口座開設が完了するため、その後はセキュリティ強化のために2段階認証を設定するのをおすすめします。

口座開設には時間がかかるため、あらかじめ作っておくと、すぐに仮想通貨を購入できるので便利です。

2.Coincheckのアカウントに日本円を入金する

入金方法は3種類「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」から選べます。

「コンビニ入金」「クイック入金」は便利ですが入金手数料がかかるので注意が必要です。

入金手数料を無料にする場合は、「住信SBIネット銀行」か「GMOあおぞらネット銀行」を使い、同じ銀行間で振込をしてください。

コインチェックは「住信SBIネット銀行」と「GMOあおぞらネット銀行」の銀行口座を持っているため、この銀行口座を持っている方は、「住信SBIネット銀行」から「住信SBIネット銀行」に振り込むか「GMOあおぞらネット銀行」から「GMOあおぞらネット銀行」へ振り込むようにしましょう。

3 .Coincheckでステラルーメン(XLM)を購入する

Coincheckで、ステラルーメン(XLM)は「取引所」と「販売所」から購入できます。

「取引所」は仮想通貨初心者の人には分かりにくい仕組みですが、手数料が安いですし指値注文もできるため慣れるととても使いやすいです。

大量注文をしたい方や取引所の使い方が分からない初心者の方は「販売所」がおすすめです。

手数料は高くなりますが、購入画面が分かりやすく、大量注文でも希望数を購入することができます。

取引所では大量注文は注文が通らない可能性や、注文が通っても価格が高騰してしまい、手数料を踏まえても販売所で購入した方が安くなる可能性もあります。

ステラルーメン(XLM)の購入におすすめの仮想通貨取引所2選

硬貨と紙幣

国内でステラルーメン(XLM)を購入できるおすすめの取引所を2つ紹介します。

【国内】コインチェック

コインチェックトップ

出典:https://coincheck.com/ja/

コインチェックでステラルーメン(XLM)を購入する方法を紹介しましたが、コインチェックは1番おすすめの取引所になります。

コインチェックはアプリも使いやすいため、パソコンを持っておらずスマホだけで仮想通貨のやり取りをしたい方にもおすすめです。

スマホアプリで口座開設・入金・仮想通貨購入など全てのことができますし、2段階認証をつければ安全に仮想通貨を触ることができます。

コインチェックはレバレッジ取引を中止したため、間違ってレバレッジをかけて購入してしまう心配もありません。

また「毎日積み立て」というサービスを行っており、その日によって価格が大きく変化することのある仮想通貨の積み立てにぴったりの仕組みで、長期的に仮想通貨を買い占めていきたい方におすすめです。

安全に仮想通貨を購入したい方はぜひコインチェックで口座を開設してください。

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【国内】GMOコイン

GMOコイン

出典:https://coin.z.com/jp/

GMOコインは株やFXも行っているGMOインターネットグループが運営している取引所で、長年培った実績を兼ね備えています。

取り扱い銘柄が多いため人気の仮想通貨からマイナーな仮想通貨まで幅広く購入できるため、トレンドに乗り遅れずスムーズに売買ができます。

GMOコインは口座開設の手順が簡単で、すぐに口座開設したい方にもおすすめです。

またレバレッジをかけて仮想通貨の売買ができるため、BTCFXなど仮想通貨FXを楽しみたい方にも人気があります。

ただし、レバレッジをかけると利益も大きくなる分、損失も大きくなるため十分に注意する必要があります。

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ステラルーメン(XLM)の将来性/今後の見通し

取引所

ステラルーメン(XLM)の将来性や今後の見通しなどについて解説していきます。

新興国と連携

ステラルーメン(XLM)は東南アジアやアフリカなど新興国との連携が多く、仮想通貨があまり普及していない国と連携するとも噂されています。

これからも多くの新興国と連携をしていき「国際送金はステラルーメン(XLM)を使う」が一般常識のように浸透していけば、さらなる価格上昇も見込まれます。

仮想通貨は人気があるかどうかはとても大切で、応援する人や買い支える人が多いほど価格は暴落しにくく、一定の推移を維持できます。

過去には100円台も

2014年にブラジルの取引所で上場したステラルーメン(XLM)は、2016年までは1XLM=1円未満の価値でした。

しかし2017年に入ると10円までに上昇し、その後の仮想通貨バブルで100円台を突破し300倍近い上昇を見せました。

仮想通貨バブルがはじけた2018年からはゆっくりと下がっていき、2019年に半数以上をバーンして一時は25%の上昇を見せましたが、そこから再び下がり始めます。

2020年には10円を切ることが多くなりますが、2020年後半になると再び仮想通貨バブルが訪れます。

ステラルーメン(XLM)は、ぐんぐんと伸びでいき2021年前半には80円台まで復帰しました。

ステラルーメン(XLM)の買い方や特徴まとめ

コイン

本記事では「ステラルーメン(XLM)の特徴や将来性、買い方や購入できる仮想通貨取引所」について詳しく解説していきました。

ステラルーメン(XLM)はリップル(XRP)の創立者が作った送金プラットフォームで、個人間で早く安く国際送金できることが特徴です。

リップル(XRP)と同じく中央集権で管理されているためホルダーの意見を待たずに早く決定を進めることができます。

ステラルーメン(XLM)はアフリカや南アジアなどで使われることが多く、今後も新興国や仮想通貨が発展していない国や地域と連携を進めていく予定です。

現在は13円台を推移していますが、過去には100円を突破したこともあるので今後どうなるのか注目されています。

なお、以下の記事で草コインの購入におすすめの仮想通貨取引所のランキングを紹介していますので、興味のある人はぜひ参考にしてみてください。

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