この記事を読んでいるあなたは、
- Curecos(キュアコス)とは何か知りたい
- Curecos(キュアコス)の買い方を学びたい
- Curecos(キュアコス)の将来性を知りたい
上記のように考えているのかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「Curecos(キュアコス)の特徴や始め方、注意点や将来性」をお伝えしていきます。
なお、おすすめの海外仮想通貨取引所のランキングを以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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Curecos(キュアコス)とは
出典元：https://cot.curecos.com/jp/
Curecos(キュアコス)は、100万人にのぼる大型コスプレフォトシェアリングサイトと連携を取ったNFTプラットフォームです。
コスプレイヤーや、それを撮影するカメラマンが、作品をNFT化しやすくすることを目的として提供されるようになりました。
デジタルコンテンツとして、作品をNFT化できるので、著作権についても安心できると評価を高めつつあります。
それでは、このCurecos(キュアコス)とサービスについての概要を、細かくみていきましょう。
Curecos(キュアコス)の特徴
ここではCurecos(キュアコス)の特徴を4つのポイントに分けて解説していきます。
コスプレイヤーやカメラマンらが作品をNFT化できるプラットフォーム
Curecosは世界約100万人以上利用のコスプレシェアリングサイト「World Cosplay」と提携した、仮想空間及び仮想通貨をもって商品取引ができるサービスです。
NFTで取り扱うため、ブロックチェーンで保護された取引物となります。
NFTの認知度は高まりつつある昨今ですが、Curecos(キュアコス)のようなカルチャーに特化したNFTプラットフォームはまだそこまでありません。
そのため、特定のニーズを求めたユーザーが集まりやすく、出品者も購入に繋がりやすい点がメリットと言えます。
コスプレトークン(COT)を使って投げ銭が出来る
Curecos(キュアコス)では、仮想通貨を用いて「投げ銭」という形式で応援がおこなえるプラットフォームです。
そして、この取引で利用する仮想通貨がコスプレトークン(COT)です。
このトークンを利用することで、推しのコスプレーヤーを応援するための投げ銭ができるようになります。
投げ銭による支援は情報が刻まれるというブロックチェーンの特性を活かし、クリエーターからの「NFTの返礼」のようなサービスに広がっていく動きも見られています。
クレジットカード決済も可能
Curecos(キュアコス)では、仮想通貨に馴染みがない方でも利用できるように、クレジットカード決済を取り入れています。
クレジットカードを使用すれば、日本円で決済が可能になります。
これによって、これまでに仮想通貨の経験がない方でも安心して利用できるようになるでしょう。
NFT化することで、コスプレイヤーの著作権も守られやすい
コスプレイヤーの写真などのデジタルコンテンツを売買できるCurecos(キュアコス)ですが、NFT化することで、コスプレイヤーやカメラマンの権利が守られやすくなっている点も重要なポイントです。
なぜかというと、デジタルコンテンツをNFT化することにより、そのコンテンツが世界でひとつだけのものと証明できるからです。
NFT化されたデジタルコンテンツは、制作者や所有者などのあらゆるデータと紐付けされているため、盗作されたり無断で利用されることがなくなります。
つまりコスプレイヤーやカメラマンの著作権が侵害される可能性を下げられるようになるのです。
Curecos(キュアコス)の始め方
ここでは、Curecos(キュアコス)の始め方について解説していきます。
Zaifの口座を作成する
Curecos(キュアコス)を始めるには、まずコスプレトークン(COT)を扱うZaifのアカウントを作成する必要があります。
Zaifは数ある国内取引所の中でも最大級で、合計15種類の仮想通貨をラインナップしており、取引手数料が高くないなどの特徴があります。
Zaifの公式サイトにアクセス後、登録フォームにメールアドレスなどを入力し、アカウント作成手続きをおこないましょう。
ZaifにてCOTを入手する
アカウントの作成が完了すると、コスプレトークン(COT)の売買を開始することができるようになります。
コスプレトークン(COT)は、Curecos(キュアコス)のオンラインストアでアイテムを購入したり、コスプレ撮影などのサービスに対する支払いに利用することができます。
MetaMaskのアカウントを用意してCOTを送金する
COTを入手したら、MetaMaskと呼ばれる仮想通貨ウォレットをインストールする必要があります。
MetaMaskはGoogle Chromeの拡張機能で、コスプレトークン(COT)を保有・利用できるようにするものです。
MetaMaskをインストールしたら、Zaifからコスプレトークン(COT)を自分のMetaMaskアカウントに送金します。
Curecos(キュアコス)とMetaMaskを繋げて購入開始
ウェブサイトにアクセスし、MetaMaskウォレットをリンクさせることで可能です。
ログインすると、販売されているさまざまなNFTを見ることができるようになります。
興味のあるNFTが見つかったら、そのNFTをクリックして詳細情報を確認すると、希望価格や、そのNFTの詳細が表示されます。
販売価格に納得したら「購入」をクリックすると、そのNFTはあなたのものになります。
Curecos(キュアコス)でのよくある質問(Q&A)
ここからはCurecos(キュアコス)でよくある質問についてを回答していきます。
投げ銭はCOT以外にも出来ますか？
Curecosでは仮想通貨取引に詳しくないユーザー対応の一環として、ユーザーが投げ銭をおこなおうとした場合、日本円でも投げ銭が可能なようにできています。
日本円を利用する場合、クレジットカードをもって投げ銭をおこなうため、クレジットカードは必要です。
ただし、この場合の投げ銭では、ブロックチェーンの技術は使わないため、目的のコスプレイヤーからの特典等からは除外されます。
それにともない、限定NFTの入手等もできません。
もし返礼を入手したい場合は仮想通貨コスプレトークン(COT)での取引が必要となるので、口座開設の準備はしておきましょう。
「NFTの返礼」とはどういったサービスでしょうか？
Curecos(キュアコス)内にてコスプレトークン(COT)を利用して応援をすると、お礼として限定のNFTを手に入れられるようになります。
つまり応援したいコスプレイヤーがいる場合コスプレトークン(COT)を利用して投げ銭をおこなうと、そのコスプレイヤーからお礼として限定NFTをもらえるのです。
NFTの返礼があるコスプレイヤーには返礼があることがわかりやすいようにマークが付いているので、それを目安に応援したい人を選ぶと良いでしょう。
取引するうえでのリスクはありますか？
Curecos(キュアコス)で取引するときのリスクは、クレジットカード決済だとコスプレイヤーからのNFTの返礼が受け取れないことです。
基本的にはコスプレトークンという仮想通貨での取引や投げ銭なので、カードが使えたとしても不便なことがあります。
具体的には、クレジットカード決済なら日本円なので、仮想通貨を使ってない場合でも安心して利用は出来ます。
ただ、コスプレトークンで投げ銭をしないとブロックチェーンに情報が記録されません。
そのため、返礼は受け取れないことを承諾してからカードを使うことになります。
Curecos(キュアコス)のまとめ
今回は、Curecos(キュアコス)の特徴やメリット、始め方についてお伝えしました。
このサービスは、日本のコスプレイヤーやカメラマンが使いやすいようなサービスとなっています。
日本円に対応しているところから、ファンの方にとっても使いやすいサービスとなっているでしょう。
もし少しでも興味がある方は、ぜひCurecos(キュアコス)の中身を覗いてみてはいかがでしょうか。
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