ANIFTY(アニフティ)とは?特徴やNFTの買い方、登録方法や注意点、将来性を解説

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この記事を読んでいるあなたは、

  • ANIFTY(アニフティ)とは何か知りたい
  • ANIFTY(アニフティ)の買い方を学びたい
  • ANIFTY(アニフティ)の将来性を知りたい

上記のように考えているのかもしれません。

この記事では、そんなあなたに「ANIFTY(アニフティ)の特徴や買い方、注意点や将来性」をお伝えしていきます。

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ANIFTY(アニフティ)とは

anifty

出典元:https://anifty.jp/ja

数十名の公認絵師がクリエイターとして登録されており「日本のポップカルチャーをブロックチェーンの力で世界へ」と掲げている、株式会社ANIFTYのNFTプラットフォームです。

公認絵師は全員審査をパスしたレベルの高い絵師で、有名な公認絵師も多数登録されています。

国内の仮想通貨取引所で、イーサリアムを入手し、MetaMaskというウェブウォレットで好きなNFTを取引できます。

ANIFTY(アニフティ)の特徴

ANIFTY(アニフティ)の特徴

ここではANIFTY(アニフティ)の特徴について解説していきます。

ほかのNFTマーケットプレイスとどのような違いがあるかを理解できれば、自分にとって必要か否かが明確になるでしょう。

  • アニメアート特化型のNFTマーケットプレイス
  • サービス公認のアーティスト(絵師)が存在する

それでは、1つずつ解説していきます。

アニメアート特化型のNFTマーケットプレイス

ANIFTY(アニフティ)は、アニメアート特化型のNFTマーケットプレイスです。

世界の二次元共同体でのクリエイターのファンとの関係を強くするために生まれたもので、名前はアニメとNFTを組み合わせて付けられてます。

具体的には、ANIFTY(アニフティ)だとNFTでの収益化が出来るので、クリエイターの収益も安定し、世界に1つだけの作品になるため著作権も守ることも出来ます。

クリエイターが優位になる体制が整えば、日本のアニメもこれまで以上に発展するといえます。

サービス公認のアーティスト(絵師)が存在する

ANIFTY(アニフティ)は、サービス公認のアーティスト(絵師)が存在しています。

この公認絵師は審査で選出された人で、レベルの高い作品が殆どで人気ゲームのキャラクターデザインを行っている先生や、アニメ化されているライトノベルのデザインを担当した先生なども在籍しているのです。

ANIFTY(アニフティ)には、2022年現在は数十名の有名な公式絵師が登録しています。

日本で活動していて世界中でも有名なゲームのイラストレーターもいて、たくさんのNFT作品も高額な価格で取引されていることがわかります。

ANIFTY(アニフティ)とOpenseaとの違い

ANIFTY(アニフティ)と有名NFTマーケットプレイスOpenseaとの違い

ここではANIFTY(アニフティ)と、世界的に有名なNFTマーケットプレイスであるOpenSeaとどのような違いがあるかを解説していきます。

もし、今後少しでもANIFTY(アニフティ)で出品をしてみたいと考えているのであれば、ぜひ参考にしてみてください。

  • 絵師はガス代が無料
  • 絵師の審査がある
  • 日本発のサービスである

それでは、それぞれの項目を解説していきます。

絵師はガス代が無料

ANIFTY(アニフティ)はOpenseaと違うのは、公認の絵師はガス代が無料な点があります。

OpenSeaだと、ETHで出品するときにはガス代がかかりますが、ANIFTY(アニフティ)はETHでも無料です。

具体的には、近年はガス代がどんどん高くなっていて、人気があるブロックチェーンのETHでも重要な問題で、販売するNFTよりもガス代が高くなっているといった状況です。

その点ANIFTY(アニフティ)は、ガス代が無料なので、公認絵師にとってはかなりの大きなメリットになっているといえるでしょう。

絵師の審査がある

ANIFTY(アニフティ)は、Openseaと違って公認の絵師は審査があります。

運営側は絵師を審査をしてからNFTの出品が出来るかを確認し、誰でも簡単に出品出来るわけではありません。

絵師として登録申請を提出したら、大体1週間ぐらいで合否の連絡がきます。

具体的には、参加する絵師の条件を引き上げることで、購入者も一定の品質や価値も保証されているので安心です。

たしかに申請する絵師にとってはかなりハードルは高いですが、承認されると自分の作品の価値の向上にも繋がり、出品するNFTもある程度品質や価値も期待されている状態で売ることが出来ます。

日本発のサービスである

ANIFTY(アニフティ)は栗山純一郎氏と仲思成氏が創業し、東京大学ブロックチェーンイノベーション寄付講座の支援の下、設立されたNFTマーケットプレイスです。

アメリカ発祥のOpenseaと違って、初動から日本で作られた日本発のサービスなのです。

日本人による日本人向けのサービスであるため、日本語は完全に対応されています。

これで外国語が苦手な方でも利用がしやすい点が大きいです。

報酬の振込先等の関係上、海外の仮想通貨イーサリアムの口座を持つ必要がありますが、日本の取引所であるCoincheckを利用することと合わせれば、すべて一貫して日本語だけでサービスで完結できることが期待されています。

ANIFTY(アニフティ)に登録する前に必要な準備

ANIFTY(アニフティ)に登録する前に必要な準備

ここではANIFTYの登録前の準備についてを解説していきます。

海外の仮想通貨取引所を用意する必要がないため、登録自体はそこまで難しくはないでしょう。

それでは、1つずつ詳細を解説していきます。

国内の仮想通貨口座を開設

ANIFTYで取引を始める場合、まず必要なのは国内の仮想通貨取引所の開設です。

そうすることで、日本円を取引したい仮想通貨に交換することができるようになります。

幸いなことに、仮想通貨取引所の開設はとても簡単です。

仮想通貨取引所はCoincheckがおすすめで、何より完全に無料で利用できるのが魅力です。

Coincheckのアカウントを開設したら、プラットフォームに慣れるのに時間はかかるかもしれませんが、ある程度動作に慣れていけば、すぐにでも仮想通貨を購入できるようになります。

イーサリアムの購入

まず、Coincheckの口座に日本円を入金する必要があります。

銀行振込やクレジットカード、デビットカードでおこなえます。

日本円を入金したら、現在の市場レートでイーサリアムに交換することができます。

Metamaskのアカウントにイーサリアムを送金

イーサリアムを手に入れたら、それを使ってNFTを購入できるように環境を整える必要があります。

そのためには、MetaMaskという仮想通貨ウォレットをインストールする必要があります。

MetaMaskはGoogle Chromeの拡張機能で、イーサリアムの保有と利用を可能にするものです。

MetaMaskをインストールしたら、CoincheckからMetaMaskのウォレットにイーサリアムを移し替える必要があります。

MetamaskとANIFTY(アニフティ)を連携

aniftyとは トップページ2

出典元:https://anifty.jp/ja

MetaMaskは、イーサリアムベースのトークンを保有し、取引できるデジタルウォレットです。

MetaMaskをインストールしてセットアップしたら、ANIFTY(アニフティ)にアクセスし、MetaMaskウォレットをANIFTY(アニフティ)アカウントにリンクができます。

MetaMaskウォレットをANIFTY(アニフティ)にリンクするには、画面右上にANIFTY(アニフティ)のMetaMaskタブをクリックする必要があります。

そこでMetaMaskのアカウントを選択し、ANIFTY(アニフティ)のアカウントとリンクさせます。

MetaMaskアカウントがリンクされると、ANIFTY(アニフティ)でイーサリアムベーストークンを取引が可能となります。

ANIFTY(アニフティ)でのNFTの買い方

aniftyとは トップページ

出典元:https://anifty.jp/ja

ANIFTYでNFTを購入する場合、まずANIFTYのマイページにある「マーケットプレイス」のコーナーにアクセスしましょう。

そこには、現在掲載されているNFTのアニメ作品の一覧が表示されています。

そこで、さまざまなNFTを閲覧し、購入したい作品を選びます。

気に入った作品が見つかったら「購入する」ボタンをクリックし、画面の指示に従って購入手続きをおこなってください。

数回クリックするだけで、NFTのアニメ作品があなたのコレクションに加わるので、とても簡単です。

ANIFTY(アニフティ)でのよくある質問

ANIFTY(アニフティ)でのよくある質問

ここでは、ANIFTY(アニフティ)を始めるうえで頻出する疑問点を紹介していきます。

それらの回答も用意しているので、ぜひ参考にしてみてください。

収益を得るにはどういう流れがある?

ANIFTY(アニフティ)で収益を得るにためには、販売者と購入者の2つの流れがあります。

販売者はNFT商品としてANIFTY(アニフティ)に該当商品をMint(ミント)します。

購入者が現れれば収益になり、ANIFTY(アニフティ)は出品者の手数料負担がANIFTY(アニフティ)持ちであるため、手数料が高いNFT界隈でもかなりローリスクになっています。

購入者はANIFTY(アニフティ)で購入したNFT商品を転売することで利益を作ります。

出品者の厳選をANIFTY(アニフティ)ではおこなっており、少なくともANIFTY(アニフティ)基準では「売れる」と判断した者のみ出品可能になっています。

そのため購入者という立場であっても、中長期的に見ると、リターンの大きな結果になることも大いに有り得るのです。

ANIFTY(アニフティ)の絵師として認定されるにはどうすればいい?

自分の作品をANIFTY(アニフティ)で販売する為にはANIFTY(アニフティ)の公認オーディションを受けます。

それに受かるとANIFTY(アニフティ)から公認絵師としてANIFTY(アニフティ)で作品が販売できます。

ただしANIFTY(アニフティ)の審査基準は不明です。

ANIFTY(アニフティ)は購入者にとってはハイクオリティーNFTアート販売所として有名で、販売者のオーディションもそのためにあると考えられています。

少なくとも「有名絵師が多数所属」というのがANIFTY(アニフティ)のキャッチコピーとなっていることから、未販売、未発表のオリジナル作品で、ポートフォリオ的に過去作の閲覧数や販売数が優れているクリエイターならば受かる可能性はあるでしょう。

まとめ:ANIFTY(アニフティ)に登録して、ポップカルチャーの作品の未来に注目しよう

まとめ:ANIFTY(アニフティ)

今回は、ANIFTY(アニフティ)の特徴や買い方、注意点や将来性について解説していきました。

アニメアートに特化したNFTマーケットプレイスになっているため、アニメが好きな方にとっては見逃せないプラットフォームといえるでしょう。

有名絵師が今後も続々と参入する可能性もあるため、引き続き動向を注視する価値は大いにあるでしょう。

そしてNFTに興味が湧いた方は、この機会にぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

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