【仮想通貨】The Sandbox(SAND)とは?特徴や買い方、注意点や将来性を解説

この記事を読んでいるあなたは、

  • The Sandbox(SAND)の特徴や将来性を知りたい
  • The Sandbox(SAND)の買い方・購入方法を知りたい
  • The Sandbox(SAND)を取り扱っている仮想通貨取引所を知りたい

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、そんなあなたに向けて「The Sandbox(SAND)の特徴や将来性、買い方や購入できる仮想通貨取引所」などをお伝えしていきます。

2024年おすすめのNFTゲームはこれだ!

ゲーム名特徴公式サイト
Sorare(ソラーレ)
Sorare(ソラーレ)
  • 現実世界の有名スポーツ選手のカードでプレイするゲーム
  • ゲームプレイでお金が稼げる!
  • レアカードは高値で取引可能!
Sorare公式
元素騎士オンライン
元素騎士
  • 世界で話題の本格NFT RPGゲーム!
  • ゲームプレイでお金が稼げる!
  • レアなゲームアイテムや装備をゲットしよう!
元素騎士

なお、以下の記事で草コインの購入におすすめの仮想通貨取引所のランキングを紹介していますので、興味のある人はぜひ参考にしてみてください。

関連記事

この記事を読んでいるあなたは、 草コインを取り扱っているおすすめの取引所を知りたい 安全に利用できる草コイン取引所の選び方を知りたい 草コインを購入・投資する際の注意点を知りたい上記のように考えているかもしれま[…]

草コイン取引所サムネイル画像

The Sandbox(SAND)とは?

サンド公式

出典:https://www.sandbox.game/en/about/sand/

SANDは、サンドボックス(The Sandbox)というゲーム内で使える仮想通貨であり、そこでのNFTを取引するときの決済手段となっています。

NFTとはNon Fungible Token(非代替性トークン)を意味し、ブロックチェーン技術を用いてコンテンツを管理することにより、コピーあるいは改ざん、盗作をすることの難しいデジタルデータのことです。

現在は、アート作品、音楽、ゲームなどをNFTとしてデジタル上で資産化することができます。

オープンシー(OpenSea)などのNFTマーケットにおいて、デジタル上で作り上げたそれらの作品をNFTとして販売する、またそのNFTマーケットで購入したデジタル上の資産を転売する、さらに、NFTの売買に利用できる仮想通貨に投資をする、ということで利益をあげることができます。

そして、そのNFTの売買に利用できる仮想通貨として、エンジン、マナ、テゾス、チリーズ、さらにサンドなどがあるのです。

サンドボックス(The Sandbox)とは、バーチャル空間の中で、アイテムを獲得したり、売買をしたりすることができるメタバースプラットフォームです。

ゲーム内でのアイテムの売買や、土地を購入して不動産業を営むなどして利益をあげていくことができます。

そのコンセプトが注目を集め、そこでの決済通貨であるサンドへの需要が高まって来ています。

通貨名サンド(SAND)
ティッカーシンボルSAND
国内取引所での取り扱い
公式サイトThe Sandbox(SAND)公式はこちら

The Sandbox(SAND)の特徴

ようこそメタバースへ

The Sandbox(SAND)の特徴を解説していきます。

アモニカ・ブランズ社によって開発

サンドボックス(The Sandbox)は、その開発者であるアーサー・マドリード氏がCEOとなっているTSB Gaming 社が開発を進めています。

そしてそのTSB Gaming 社は香港のデジタルエンターテインメント、ブロックチェーン、ゲーミフィケーションの有力企業である、アニモカ・ブランズ(Animoca Brands)社が所有しています。

アニモカ・ブランズ社は、ゲームやメタバースにおいて、ブロックチェーンやNFTを活用することで、オンラインゲームユーザーに「デジタル所有権」、つまりデジタルアセットや知的財産を所有してもらうことを目指しています。

その中で決済通貨として使用されるサンドは、いずれアニモカ・ブランズ社のゲーム運営に参加できるガバナンストークンになると考えられています。

日本の有名企業とのコラボ

SHIBUYA109は、サンドボックス内に「SHIBUYA109 LAND」を開設することにしています。

メタバース、仮想空間と現実が交錯するステージにおいて、アーティストやキャラクターとのコラボレーションをそこから世界中に発信するということです。

また、同様にエイベックステクノロジーは「エイベックスランド」をオープンします。

メタバース上でアーティストとファンが交流し、配信ライブ、NFTグッズ販売を行うという計画です。

ソフトバンクグループが100億円規模の資金を提供したことはよく知られています。

このように、日本の企業もメタバースそしてサンドボックスに注目しています。

イーサリアム規格

サンドは、アルトコインの代表格であるイーサリアムの規格で成り立っています。

サンド自体はERC 20、ゲーム内のランドはERC721、アイテムやゲームはERC1155です。

安定性が確保されており、またサンドはイーサリアムの分散取引所であるUniswap によってイーサリアムと交換することもできます。

The Sandbox(SAND)の買い方・購入方法

バーチャル空間へ

The Sandbox(SAND)の買い方や購入方法を解説していきます。

1.Coincheck(コインチェック)の口座開設をする

まずは、コインチェックHPの「会員登録」をクリックして進みます。

「メールアドレス」と「パスワード」を入力し「会員登録」をクリックします。

入力したメールアドレスにメールが届くので、開いて記載されているリンクをクリックします。

パスポート、運転免許証などで本人確認を行い、自撮り写真も必要となります。

本人確認の審査完了のメールが届きます。

2.Coincheckのアカウントに日本円を入金する

ログインしマイページの「日本円の入金」をクリックし、入金方法を選択しますと、振込先口座が表示されます。銀行振込、コンビニ入金、クイック入金などで送金します。

入金方法を選択しますと、必要な情報が表示されますのでそれに従って入金してください。

コンビニ入金の場合は選択したコンビニによってやり方が異なるため注意が必要です。

銀行振込の際は振込手数料は必要ですが入金手数料は不要です。

コンビニ入金、クイック入金においては手数料が必要となります。

3 .CoincheckでSANDを購入する

「アルトコイン販売所」から通貨(SAND)を選択します。

「購入」を選択し必要な円金額を入力、購入実行となります。

「総資産」にて購入を確認することができます。

SANDの購入におすすめの仮想通貨取引所2選

誰のアバター

SANDの購入におすすめの仮想通貨取引所を紹介します。

【国内】コインチェック

Coincheck

出典:https://coincheck.com/ja/

コインチェックはマネックスグループ株式会社の子会社、コインチェック株式会社が運営している仮想通貨取引所です。

2014年より取引を始めており、17種類以上の仮想通貨の取引を行っています。

The Sandbox(SAND)は世界各国の22の仮想通貨取引所で取り扱いがありましたが、コインチェックは日本で初めて、世界で23番目の取引所となりました。

これによって日本から日本円でThe Sandbox(SAND)を購入できるようになり、NFTそしてメタバースの世界が一層身近なものになったといえます。

>>暗号資産を始めるならCoincheck(コインチェック)!
ダウンロード数No.1&取扱い通貨数国内最大級!!<<<

公式サイトに遷移します

【海外】バイナンス(Binance)

Binance

出典:https://www.binance.com/ja

バイナンスは、世界でも代表的な取引所として知られています。

20倍のレバレッジが可能である点や、仮想通貨の取引数が600種類を超えているなど、現在の日本の仮想通貨取引所ではできないサービスが数多くあります。

日本語のサイトがあり日本からも安心して利用することができます。

>>暗号資産を始めるならBinance(バイナンス)!
350種類以上の銘柄の中から購入可能!!<<<

公式サイトに遷移します

SANDの将来性/今後の見通し

非代替性トークン

SANDの将来性や今後の見通しなどについて解説していきます。

価格動向

SANDは2021年11月に大きく値上がりを見せましたが、その後は徐々に値が下がっています。

これは他の仮想通貨も同じような傾向を示しているため、SANDに固有の問題があるということではないといえます。

SANDの過去最高価格は2021年11月の7.5ドルです。

NFT/メタバース

SANDは、NFT、メタバース関連の銘柄なため、これらの市場動向に大きな影響を受けるでしょう。

特にメタバースは注目を浴びているとはいえ、まだ広がりを見せておらず、今後の展開が待たれます。

しかし、Web3が予想以上に早く普及するという見通しに立てば、それに連動してメタバースの展開も早まるものと考えられ、日々の動きに注目していく必要があります。

NFTもまた発展途上の段階にあるとされ、さらなる実用化の展開を示されれば関連銘柄にも与える影響は大きいと思われます。

世界各国の企業と提携

The Sandboxは、世界各国の企業が提携しています。

これはサンドボックス(The Sandbox)の信頼性の向上、価格の上昇に寄与することといえるでしょう。

英国の大手銀行HSBCがサンドボックス(The Sandbox)提携を発表しています。

かつてHSBCは仮想通貨のボラティリティーに危惧を示し仮想通貨事業には投資しないという立場をとっていましたが、NFTやメタバースの将来性を大きく評価するようになったのです。

さらに、米国の有力誌TIMEはサンドボックス(The Sandbox)との提携を決定しました。

サンドボックス(The Sandbox)のメタバースに仮想タイムズスクエアである「TIME Square」を構築し、仮想通貨とNFT(非代替性トークン)の世界への進出するということを表明したのです。

TIMEのグロスマン社長は、「TIME Squareは、会社の仮想コミュニティ、歴史的報道、グローバルな関係、および実際の出来事の間の”自然な架け橋”を提供する」と述べています。

The Sandbox(SAND)の買い方や特徴まとめ

仮想空間

本記事では「SANDの特徴や将来性、買い方や購入できる仮想通貨取引所」について詳しく解説していきました。

SANDは、世界最大級のメタバースプラットフォームであるThe Sandbox内で使用できる通貨として注目を集めています。

ゲーム内で、アイテムを獲得し、アバターを遊ばせ、そしてNFTで利益を得るという活動に期待が寄せられています。

日本の仮想通貨取引所であるコインチェックで購入可能というのも安心です。

なお、以下の記事で草コインの購入におすすめの仮想通貨取引所のランキングを紹介していますので、興味のある人はぜひ参考にしてみてください。

関連記事

この記事を読んでいるあなたは、 草コインを取り扱っているおすすめの取引所を知りたい 安全に利用できる草コイン取引所の選び方を知りたい 草コインを購入・投資する際の注意点を知りたい上記のように考えているかもしれま[…]

草コイン取引所サムネイル画像