この記事を読んでいるあなたは、
- リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の評判や口コミを知りたい
- リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)で取引するメリットやデメリットを知りたい
- リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の口座開設の手順や安全性について知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の評判や口コミ、メリットやデメリット、口座開設方法」などを紹介していきます。
2024年おすすめの仮想通貨取引所はこれだ!
取引所名 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
Zoomex(ズーメックス) |
| Zoomex公式 |
Bybit(バイビット) |
| バイビット公式 |
Coincheck(コインチェック) |
| コインチェック公式 |
なお、おすすめの仮想通貨/ビットコインの国内取引所ランキングを以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 国内仮想通貨取引所のおすすめを知りたい 国内仮想通貨取引所の手数料や取扱通貨を知りたい 初心者におすすめの国内仮想通貨取引所を知りたい上記のように考えているかもしれません。[…]
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)とは
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)とは、国内最大級の法定通貨ペア対応数を誇る仮想通貨取引所です。
運営元はQUOINE株式会社であり、セキュリティ面の対策も行なっていることで信頼性の高いサービスであるといえるでしょう。
また2022年2月からはクイック販売所をリリースし、仮想通貨同士をそのまま直接交換できるといったサービスが人気を博しています。
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の特徴
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の特徴を表にまとめました。
運営会社 | QUOINE株式会社 |
---|---|
取扱通貨数 | 10種類 |
手数料 |
|
レバレッジ | 2倍 |
最低取引額 | 0.001BTC |
キャンペーン | 「リツイートするで1SOLゲット+VIPパーティーへご招待キャンペーン」 |
公式サイト | 公式HPはこちら |
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)のメリット
ここからは、リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)のメリットを紹介していきます。
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の主なメリットは、以下の5つです。
- 国内最大級の月間取引高を誇る
- 法定通貨ペア対応数が多い
- スプレッドが狭く設定されている
- レバレッジ取引が可能
- 安全性が高い
1つずつ、詳しく解説していきます。
国内最大級の月間取引高を誇る
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)のメリット、1つ目は「国内最大級の月間取引高を誇る」です。
国内最大級の取引量を誇る仮想通貨取引所といえばbitflyerなどがありますが、リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)も同様に利用されています。
仮想通貨は売り手と買い手がマッチングし、お互いの条件があえば取引が成立するという仕組みです。
そのため取引量が多いということは両者のマッチング率も上がり、お互いの条件でよりスムーズに売買できるといえます。
国内最大級の月間取引高を誇るということは、サーバーやセキュリティー面においても優秀だということがうかがえます。
法定通貨ペア対応数が多い
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)のメリット、2つ目は「法定通貨ペア対応数が多い」です。
法定通貨ペアが多いということは、仮想通貨を取引するうえで窓口が広がるようなもの。
たとえば購入したい仮想通貨がドルでしか取引できない場合、日本円しか持っていなければ通貨自体を変換しなければ暗号資産まで辿り着けません。
その点リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)は、日本円、米ドル、ユーロ、豪ドル、香港ドル、シンガポールドル、人民元、フィリピンペソ、インドネシアルピアに対応しています。
以下は、通貨ごとに直接交換のできる暗号資産を表しています。
JPY(円) | ・BTC/JPY ・ETH/JPY ・XRP/JPY ・BCH/JPY ・QASH/JPY |
---|---|
BTC | ・ETH/BTC ・XRP/BTC ・BCH/BTC ・QASH/BTC |
ETH | ・QASH/ETH |
QASH | ・XRP/QASH |
スプレッドが狭く設定されている
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)のメリット、3つ目は「スプレッドが狭く設定されている」です。
- スプレッドとは?
- 仮想通貨の取引において出る「売買差引額」のこと。
基本的に買値と売値は同一価格で取引できず、たとえばCoinCheck(コインチェック)でのビットコインには約30万円ほどのスプレッドが設定されています。
スプレッドが広く設定されている場合、思った通りの金額で取引できない可能性が高いです。
しかしリキッドバイコイン(Liquid by Quoine)では業界でも最狭といわれているので、この売買差引額が出にくいといえるでしょう。
ちなみに公式HPの記載によればBTC/JPYの90%以上がスプレッド100円未満であり、50%以上が50円未満です。
レバレッジ取引が可能
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)のメリット、4つ目は「レバレッジ取引が可能」です。
- レバレッジ取引とは?
- 元手よりも大きなトレードをすることで、現物取引よりも大きな利益を生み出せる可能性が高い取引方法のこと。
元でが少なくてもハイリスクハイリターンの取引ができるので、大きく稼ぐことを期待できます。
国内では2倍までのレバレッジ取引が容認されているので、現在の基準でできる最大の取引が可能です。
また、ショート(空売り)からも入れるのが、リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)のメリットです。
安全性が高い
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)のメリット、5つ目は「安全性が高い」です。
セキュリティ面でいえば、2段階認証やSSL保護はもちろん資産の管理もすべてコールドウォレットで行っています。
- コールドウォレットとは?
- 暗号資産をインターネットから切り離した状態で管理できる場所のこと。
これによって、不正アクセスや故意的な流出リスクを低減させます。
つまりリキッドバイコイン(Liquid by Quoine)からの流出は考えにくく、安全な場所で仮想通貨を管理していてほしい人におすすめです。
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)のデメリット
つづいて、リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)のデメリットを紹介していきます。
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の主なデメリットは、以下の3つです。
- 日本円の入金が遅い場合がある
- 出金手数料が700円かかる
- 仮想通貨の取り扱いが10種類と他社と比較すれば少ない
1つずつ、詳しく解説していきます。
日本円の入金が遅い場合がある
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)のデメリット、1つ目は「日本円の入金が遅い場合がある」です。
実は2022年に入り、リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の運営元の子会社が不正アクセスを受けています。
流出した金額は約100億円で、大きな被害を被りました。
これによってリキッドバイコイン(Liquid by Quoine)はさらなるセキュリティ面の強化を実施しましたが、それでもユーザーの信頼感は低減しています。
ただしリキッドバイコイン(Liquid by Quoine)ではコールドウォレットで100%の暗号資産を管理しているので、ハッキング攻撃を受けて流出するといった事態は起こらないでしょう。
出金手数料が700円かかる
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)のデメリット、2つ目は「出金手数料が700円かかる」です。
手数料をすべて無料にしている仮想通貨取引所があるなか、リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)は出金の際に700円の費用がかかります。
これによって少額での取引をする人や出金頻度の多い人は、利益よりも手数料の方が多いといった事態になりかねません。
そのためリキッドバイコイン(Liquid by Quoine)を利用する場合は、長期保有を前提とするのが良さそうです。
仮想通貨の取り扱いが10種類と他社と比較すれば少ない
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)のデメリット、3つ目は「仮想通貨の取り扱いが10種類と他社と比較すれば少ない」です。
他社と比較した際にどれくらいの差が出るかについては、以下の比較表をご覧ください。
取引所 | 通貨数 |
---|---|
Liquid by Quoine | 10種類 |
コインチェック | 17種類 |
DMM Bitcoin | 12種類 |
bitFlyer | 13種類 |
GMOコイン | 14種類 |
BITPOINT | 10種類 |
他社と比較して少なすぎるというわけではないものの、17種類の取り扱いがあるコインチェックから見ればデメリットといえます。
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の評判・口コミ
ここからは、リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の良い評判や悪い口コミなどを紹介していきます。
良い評判
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の良い評判としては、
- 現物取引とレバレッジ取引の板が統合されていて操作しやすい
- 海外取引所FTXとの業務提携に期待
などがありました。
Web上の操作では現物取引からスムーズにレバレッジの板に移行できるので、見やすいとの評価が多かったです。
悪い評判
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の悪い評判としては、
- 流動性が低い
- 他社に上場していないアルトコインをもっと増やしてほしい
- 口座開設の審査が遅い
などがありました。
なかでも審査が遅いといった口コミは多く、即改善してほしいといった部分だといえるでしょう。
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の口座開設方法
つづいて、リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の口座開設の手順を紹介します。
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の口座開設の手順は、以下です。
- 公式サイトより「無料で口座開設」をタップする
- メールアドレスを入力する
- 登録したメールアドレスにURL付きの確認メールが届く
- リンクからパスワードを設定する
- 「契約締結前交付書面」の内容を確認&同意
- 名前や住所などの個人情報を入力する
- スマホで本人確認書類と顔写真の撮影を進める
- 審査&口座開設完了メールが登録アドレスに届いて取引開始する
ぜひ口座開設の際に、参考にしてみてください。
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の安全性は?危険?
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)は安全性の高い仮想通貨取引所といえます。
なぜなら過去にハッキング事件もあり、セキュリティ面に関して他者よりも一歩抜き出た対策を行なっているからです。
なかでも預かっている資産を100%コールドウォレットで管理しているといった仮想通貨取引所は、他にはありません。
過去の事件で信頼性が傷ついてしまった分、今後は絶対に流出事件を起こさないといった企業の本気度が垣間見れるのではないでしょうか。
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の評判・口コミまとめ
この記事では「リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の評判や口コミ、メリットやデメリット、口座開設方法」などについて解説しました。
リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)は、100%コールドウォレットで管理する厳重体制の仮想通貨取引所だと言うことが分かりました。
本サイトではリキッドバイコイン(Liquid by Quoine)の他にもさまざまな取引所についての評判や口コミ、口座開設の手順、安全性について解説しています。
ぜひ他の記事も読んで、仮想通貨に関する知識の参考にしてみてください。
なお、おすすめの仮想通貨/ビットコインの国内取引所ランキングを以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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Zoomex(ズーメックス) |
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Bybit(バイビット) |
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