BingXは海外の暗号資産取引所で、現物取引からコピートレードまで幅広い機能を備えていますが、「本当に安全なのか」「実際に使っている人の評判はどうなのか」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
海外取引所は国内取引所と比べて規制や補償体制が異なるため、口座開設前にしっかり情報収集しておくことが重要です。
そこで、この記事では「BingXの安全性・信頼性や良い評判・悪い評判、メリット・デメリット」を解説します。
ボーナス・キャンペーン情報や口座開設の手順も紹介しているので、BingXに興味があってこれから始めようと検討している方はぜひ参考にしてください。
迷ったらこれ!おすすめの仮想通貨取引所!
なお、おすすめの海外仮想通貨取引所のランキングを以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

BingXとは

出典:https://bingx.com/ja
| 設立年 | 2018年5月 |
|---|---|
| 運営会社 | BingX Group |
| 本社所在地 | 香港 |
| 取扱通貨数 | 1,000種類以上 |
| 最大レバレッジ | 最大150倍 |
| 取引手数料 | 現物0.1%/先物0.02〜0.05% |
| 日本語対応 | あり |
| 金融ライセンス | 4カ国取得(米国・カナダ・エストニア・オーストラリア) |
| ユーザー数 | 2,000万人以上 |
| 公式サイト | 公式サイト |
BingXは2018年5月に設立された世界初のコピートレード機能を導入した仮想通貨取引所で、世界100カ国以上・2,000万人超のユーザーに使われるグローバルな取引所です。
現物・先物・コピートレードなど多彩な取引サービスを揃えており、現物だけで1,000種類以上の仮想通貨と最大150倍のレバレッジにも対応しています。
公式サイト・アプリともに日本語に完全対応しているため、初心者でもスムーズに使い始められます。
BingXの安全性・信頼性

BingXの安全性や信頼性について、以下の項目をそれぞれ解説します。
4カ国で金融ライセンスを取得している
BingXは米国・カナダ・エストニア・オーストラリアの4カ国で公式の金融ライセンスを取得しており、国際的な規制基準を満たした運営を行っています。
米国ではFinCENのMSBライセンス、カナダではFINTRACのMSBライセンスを保有し、欧州ではエストニアのMTRライセンス、オーストラリアではAUSTRACのDCEライセンスをそれぞれ取得しています。
各国に現地法人を設立して現地の法規制に沿った形で事業を展開しているため、無登録で運営しているような悪質業者とは性質が異なります。
100%準備金証明(PoR)を公開している
BingXはMerkle Tree(マークルツリー)技術を使った準備金証明(PoR)を定期公開しており、顧客資産が100%以上の準備金で裏付けられていることを第三者機関が検証しています。
監査法人Mazarsによる独立した検証を受けている点も信頼性を高めており、最新の準備金比率は以下のとおりです。
| 通貨 | 準備金比率 |
|---|---|
| BTC | 131.81% |
| ETH | 134.17% |
| USDT | 147.63% |
| USDC | 128.85% |
BingX Merkle Tree Verifier Pageでは、ユーザー自身がリアルタイムで自分の資産を確認できます。
顧客資産を分別管理している
BingXは顧客資産の大部分をコールドウォレット(インターネットから切り離されたオフライン環境)で保管しており、ハッキングによる直接的な流出リスクを最小化しています。
マルチシグ(複数署名)ウォレットを採用しているため、不正な引き出しには複数の承認が必要で、仮に単独の鍵が漏洩しても資産が動かない仕組みになっています。
セキュリティ監査会社CertiKによる外部監査も受けており、技術面での信頼性が第三者によって裏付けられています。
金融庁ライセンスは未取得で保護が及ばない
BingXは日本の金融庁(FSA)に暗号資産交換業者として未登録であり、日本の法律による投資者保護の枠外にあります。
BybitやBitgetなど金融庁から警告を受けている取引所とは異なり、BingXは警告リストに掲載されていませんが、未登録であることに変わりはありません。
2024年9月に流出事件が発生した
2024年9月20日、BingXのホットウォレットへの不正アクセスが発覚し、最終的にオンチェーンデータで約4,300万ドル(約62億円)以上の流出が確認されました。
BingXのCPOは即座に「損失は全額自社資本で補償する」と声明を発表し、ユーザー資産への直接的な影響は生じませんでした。
事件後は「ShieldX」プログラムを実施し、2025年6月に1億5,000万ドル規模のShield Fundを設立するなど、セキュリティ強化への取り組みを続けています。
BingXの良い評判・口コミ

BingXの良い評判・口コミについて、以下の項目をそれぞれ解説します。
それぞれ解説します。
UIが直感的で操作しやすい
BingXのアプリは「今は世界一使いやすい」と言い切るユーザーがいるくらい、直感的な操作感が高く評価されています。
シンプルなインターフェースは初めて触る人でも迷わず使える設計で、特にスマホアプリの完成度を褒める声が多いです。
「手数料が一目でわかる」という声が示すとおり、取引コストが整理されて表示されるためコスト管理も自然とできます。
TradingViewと統合した注文画面も使いやすいと好評で、初心者から上級者まで幅広く支持されているのはこのような細かな配慮の積み重ねだと言えます。
コピートレードで利益を出せている
BingXのコピートレードは「他の取引所より圧倒的に良い結果が出た」という口コミが多く、ユーザーの満足度が際立って高いです。
実際に100USDTを1週間運用して22USDT超の利益を得たという体験談も出ており、上手なトレーダーを選べば着実に成果につながります。
コピー先のトレーダーは勝率や収益率など詳細なデータで比較できるため、「トレードが苦手でも爆益を出しやすい」という口コミを数多く見受けられます。
サポートの対応が早く安心できる
「24時間・365日いつでも対応してもらえ、スピーディーで素晴らしい」という口コミが示すように、BingXのサポート体制はユーザーの安心感を支える大きな柱です。
日本語に対応したオペレーターが常駐しており、取引の疑問から技術的なトラブルまでリアルタイムで相談できる環境が整っています。
出金対応の速さも評判で、「申請から約2分で着金した」という体験談があるように、資金移動のスムーズさが信頼感に直結しています。
業界で問題が起きた際もすぐに公式声明と第三者検証を表明するなど、組織全体の対応の速さもまた、ユーザーが安心して使い続けられる理由の1つです。
BingXの悪い評判・口コミ

BingXは全体的に高い評価を受けている取引所ですが、実際に利用しているユーザーからはいくつかの不満の声も上がっています。
口座開設を検討する前に、ネガティブな口コミも把握しておきましょう。
アプリが重くなることがある
BingXのアプリは普段の操作性が高いと評価される一方、ネットワーク混雑時に動作が遅くなることがあると感じているユーザーも少なくありません。
2025年4月には公式でも「ネットワーク混雑によるオーダー・建玉の表示異常」が確認されており、タイミングを逃してしまったという声も聞かれます。
「アラート音が鳴らない」「残高表示がうまく反映されない」といった細かい不具合も報告されており、アップデートで順次改善されているものの、敏感なトレーダーにとっては気になる点の1つです。
流出事件に不安を感じる
BingXは2024年9月にハッキング被害を受けた過去があり、全額補償や迅速なセキュリティ強化といった誠実な対応が行われたとはいえ、「一度でも流出があった取引所に資産を預けるのは怖い」という心理的なハードルはなかなか拭いきれないものがあります。
事件の詳しい経緯や現在のセキュリティ対策は「安全性・信頼性」セクションで解説しているので、口座開設を検討する際にはあわせて確認してみてください。
キャンペーンの利率が低下している
BingXはキャンペーンの豊富さが魅力の1つですが、「以前と比べてボーナスの利率が下がった」と感じているユーザーもいます。
コンスタントにキャンペーンは開催されているものの、獲得条件が複雑になっていたり、受け取れるボーナス額が縮小されていたりするように感じるという声があります。
スプレッドの広さを気にしているユーザーも多く、取引頻度が上がるほどコストの積み重なりが目立ってくるという指摘も見受けられます。
キャンペーン内容は時期によって変わるため、最新の条件を確認したうえで判断するようにしましょう。
BingXのメリット

BingXのメリットについて、以下の項目をそれぞれ解説します。
それぞれ解説します。
1,000種類以上の仮想通貨を取り扱っている
BingXは現物取引だけで1,000種類以上のコインを取り扱っており、国内取引所では手に入らないアルトコインも幅広く売買できます。
さらに2026年のTradFiマーケット開設により、株価指数・FX・貴金属など伝統的な金融商品も含めると取引可能な資産は100種類以上が追加されています。
少しマイナーな銘柄を探している方や1つの取引所で多様な資産に触れたい方にとって、選択肢の広さは大きな強みと言えます。
取引手数料が業界最安水準で安い
BingXの取引手数料は、国内取引手数料と比較して大幅に低い水準に抑えられています。
取引種別ごとの手数料は以下のとおりです。
| 取引種別 | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
|---|---|---|
| 現物取引 | 0.10% | 0.10% |
| 無期限先物 | 0.02% | 0.05% |
| 標準先物 | 0.045% | 0.045% |
MT5対応で多様な金融商品を取引できる
BingXはMetaTrader 5(MT5)と直接統合しており、仮想通貨取引所としてMT5に対応している例は国内外でも珍しいです。
MT5を通じると仮想通貨CFD・FX・株価指数・貴金属・エネルギーを含む1,000種類以上の金融商品を1つのプラットフォームで扱えます。
デモトレードで練習ができる
BingXでは口座開設と同時に100,000VSTのデモ用資金が付与され、実際の市場と同じ価格で先物取引を無料で練習できます。
注文から決済までの流れがリアルトレードと全く同じなので、いきなり本番口座で取引することなく操作感や取引戦略を身に付けられます。
日本語完全対応で24時間サポートがある
BingXはサイト全体が日本語で完全対応しており、登録から入出金・取引操作まで日本語のまま迷わず進められます。
また24時間365日体制の日本語ライブチャットサポートを備えており、問題が起きたときにすぐ母国語で質問できる安心感があります。
メールによる問い合わせ窓口も用意されているため、緊急度に合わせて使い分けることもできます。
預金機能で資産運用ができる
BingXには保有している仮想通貨を預けて利息を受け取れる「BingX Savings」機能があり、取引をしていない間も資産を眠らせずに運用できます。
フレキシブル預金はいつでも解約可能で流動性を確保しながら運用でき、定期預金はより高い年利を狙えます。
BingXのデメリット

BingXのデメリットについて、以下の項目をそれぞれ解説します。
それぞれ解説します。
金融庁未登録で国内法の保護がない
BingXは日本の金融庁に暗号資産交換業者として登録されていないため、国内法による投資家保護の対象外になってしまいます。
また将来的に金融庁から警告を受けてサービスが制限される可能性もゼロではない点も、頭に入れておきましょう。
日本円での直接入出金ができない
BingXは日本円(JPY)での直接入出金に対応していないため、国内取引所を経由して仮想通貨に換えてから送金するひと手間がかかってしまいます。
入出金のたびに複数のプラットフォームを使い分けることになり、その都度ネットワーク手数料が余分に発生してしまいます。
日本円に戻す際もP2P取引や国内取引所での換金が別途必要になるため、他の取引所と比べて使い勝手が制限されやすい点は事前に把握しておくといいでしょう。
DeFi機能に対応していない
BingXはデリバティブ取引に特化したプラットフォームであり、分散型ステーキングや流動性マイニングといったオンチェーンのDeFi機能は提供していません。
ブロックチェーン上で直接資産を運用するDeFiプロトコルを利用したい場合は、対応するウォレットや他のプラットフォームを別途用意する必要があります。
コピートレーダー数が競合より少ない
BingXのコピートレード機能は業界内でも先発サービスの1つですが、フォロー可能なトレーダー数は競合のBitgetやBybitと比べると少ない水準にとどまっています。
選択肢が少ないと自分の投資スタイルに合ったトレーダーを見つけにくく、有望なトレーダーにフォロワーが集中しやすいという側面もあります。
コピートレードを活用したい方にとっては、トレーダーの多様性という点で物足りなく感じる場合があるでしょう。
BingXのボーナス・キャンペーン

BingXで開催しているボーナスやキャンペーンについて、以下の項目をそれぞれ解説します。
それぞれ解説します。
新規登録で最大6,000USDTの特典
BingXに新規登録すると、タスク達成や入金額に応じて最大6,000USDT相当のボーナスを受け取れます。
登録後7日以内の入金&取引量に応じた段階的なボーナスは以下の通りです。
| 累計入金額 | 獲得ボーナス | 追加条件 |
|---|---|---|
| 200USDT | 10USDT | – |
| 1,000USDT | 20USDT | – |
| 10,000USDT | 200USDT | – |
| 150,000USDT | 2,000USDT | 100万USDT以上の取引必須 |
| 500,000USDT | 5,000USDT | 2,500万USDT以上の取引必須 |
KYC完了で最大550USDT、初回取引で最大500USDTなど、段階的なタスクをクリアするほど受け取れるボーナスが増えていきます。
定期開催のトレードイベント
BingXは新規特典以外にも、公式サイトのイベントセンターやSNSで定期的にキャンペーンを開催しています。
主な定期イベントの種類は以下の通りです。
- BTC価格予想で30USDTを獲得(Telegram限定)
- 現物取引ランキングコンテストで最大50,000 USDT分のBTCを分配
- 新機能追加時のSNSキャンペーンで10USDT体験金
- SOL/TOKENエアドロップイベント
- 周年記念大規模コンテストでは過去に50,000 USDT超の賞金付与
参加条件や期間はイベントごとに異なり予告なく終了することもあるため、公式X(旧Twitter)やイベントセンターをこまめにチェックしておきましょう。
VIPランクに応じたボーナスや特典
VIPプログラムはVIP0〜SVIPの7段階で構成され、直近30日間の取引量または口座残高によってランクが決まります。
上位ランクほど手数料が優遇され、最高位のSVIPでは先物のメイカー手数料は0%です。
手数料優遇に加えて、取引以外のVIP限定特典も豊富に揃っています。
- 高金利のUSDT定期運用プランを利用できます
- マーケットリサーチレポートを受け取れます
- 限定グッズのプレゼントがあります
- オフラインイベントに招待されます
- BingXオリジナルプレミアムカードを発行してもらえます
- SVIPになると専属サポートが付きます
BingXの口座開設方法

BingXの口座開設方法について、以下の項目をそれぞれ解説します。
それぞれ解説します。
メールアドレスまたは電話番号で登録する
BingXの口座開設は、メールアドレスまたは電話番号のどちらかがあれば最短3分で完了します。
公式サイトまたはスマホアプリ(App Store・Google Play)から「新規登録」を選択し、メールアドレスとパスワードを入力してください。
招待コードの入力欄があれば紹介コードを入れておくと、取引手数料の還元など特典が受けられます。
なお、口座開設・維持手数料は無料です。
認証コードを入力する
登録情報の入力後、画面のパズル認証を完了すると、登録したメールアドレスまたはSMSに6桁の認証コードが届きます。
届いたコードを入力欄に貼り付ければ、その場でアカウントが有効になります。
本人確認(KYC)・アドバンス認証を実施する
口座開設直後から一部の機能は使えますが、認証レベルを上げることで出金限度額や利用できる機能が大きく広がります。
認証レベルごとの主な違いは以下の通りです。
| 認証レベル | 未認証 | 基本認証 | アドバンス認証 |
|---|---|---|---|
| 24時間出金限度 | 50,000USDT | 20,000USDT | 5,000,000USDT |
| 法定通貨取引 | 不可 | 不可 | 可能 |
| ローンチパッド | 不可 | 不可 | 参加可能 |
アドバンス認証では、マイナンバーカード・運転免許証・パスポートのいずれか1点と顔認証が必要で、申請から審査完了まで10〜15分ほどで済みます。
入金して取引を開始する
認証が完了したら入金して取引を開始できます。
BingXへの入金方法は、仮想通貨の直接送金・クレジットカード決済・P2P取引の3種類です。
P2PではPayPayや銀行振込から仮想通貨を購入できるため手軽に始めやすく、また国内取引所を経由した仮想通貨送金はまとまった金額を入れる際に手数料を抑えやすい方法です。
入金後は現物取引やコピートレード、先物取引といった各種機能が利用できます。
BingXの評判に関するよくある質問

BingXの評判についてよくある質問を紹介します。
BingXの評判やボーナスのまとめ

BingXは2018年設立の海外取引所で、現物852種類以上の銘柄・最大150倍レバレッジ・業界最安水準の手数料を備え、コピートレードやMT5対応など初心者からアクティブトレーダーまで幅広いニーズに応えられます。
4カ国金融ライセンスの取得やPoR(準備金証明)の定期公開、1億5,000万ドル規模のShield Fundの設立など安全面への取り組みは評価できますが、金融庁には未登録のため利用は自己責任となる点は必ず理解した上で利用を検討してみてください。
コピートレードでプロのトレード手法をそのままコピーしたい方やMT5で仮想通貨とFXをまとめて管理したい方、低コストで多銘柄の取引を楽しみたい方に特に向いている取引所です。
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